体重と脂肪率
以前ダイエットしたときから気になっていたのですが、「BMI」とか脂肪率とかってダイエットの指標だと思うのですが、
・BMI:骨太の人とか筋肉ついてる人とかいろいろいるし、理想タイプには当てはまらない?
・脂肪率:「脂肪率〇〇%目指す!」としても、体重もコロコロ変わるから結局脂肪が減ってるのか筋肉が減っているのかわからない。
ということから、「脂肪量出せば減ってるのわかるじゃん!?」と思いました。
実際自分で記録してみて、体重減ってるけど体脂肪増えてる とか 体重増えてるけど体脂肪減ってる とか、パッと見て「わかんないよ!!」というのもおさらばです。
アプリがない
私は手動で体重と体脂肪率を記録しているのですが、今はやっぱりスマホのアプリが大活躍ですよね!
体重計に乗ってすぐ記録できるのはいいのですが、記録できるのが「体重」「体脂肪率」だけなので脂肪量が出せないんです。
いや、計算すれば出せるんですが、いちいち面倒くさい!
実はプログラムが好きとはいっても、アプリ開発まではしたことないし、脂肪量のためだけに1から言語を勉強するのは厳しい…。
でもそこに救世主がいたんです。
エクセルがあるじゃない・・・・!!
エクセルで計算して記録
パソコンでもスマホでも、エクセルがあればOK!
※スマホだとMicrosoftアカウントがあれば無料で使用できる範囲で作成できました。
記録さぼった日の分が抜けてますが、日付ベースなのでこんな表になってます。※酔っぱらって体重計るの忘れてました。
まず脂肪量の計算ですが、
脂肪量=体重×脂肪率
で求めることができます。
エクセルで体重と体脂肪率を入力する欄を設けたら、「脂肪量」の計算セルに
「=体重のセル番号*(脂肪率のセル番号/100)」
と入力すればOK(のはず)
÷100しているのは、百分率だからです。(30%なら0.3になるように)
あとは日付入力欄を1つ作って、オートフィル機能でずらーーーーーーっとドラックしてあげればOK。
脂肪量のところもオートフィル機能を使ってずらーーーーっと自動で入力してあげましょう。
うまくいけば、入力していない日のデータは0として表示されるはずです。
あとは値だけみるとわかりにくいので、表にしてみました。
表がうまく作れるように、日付と脂肪量のセルを隣同士にしています。
1行目に日付×脂肪量の折れ線グラフを入れて、1行目を固定表示にしたら完成!!(あまりにも駆け足
標準だと入力欄がタップしにくかったのでいい感じに広げています。
エクセルというアプリは使いましたが、これでモチベアップ間違いなしの管理法です!
ついでに除脂肪体重も出してみる
最近よく聞く「除脂肪体重」ですが、脂肪の重さを除けた体重なので
除脂肪体重=体重-体脂肪量
で求められます。
私はついでに一番端っこの列に入れてみました。
除脂肪体重が下がっていると代謝が下がり、ダイエット効率が下がると聞いたことがあるので、もし値が下がっていたら要注意ですね。筋力か水分が落ちてるのかも。どちらも良いボディのためには必要なので、どちらかというと増やしたいですね。
除脂肪体重に着目したサプリ
私はずっと家にこもってパソコンで仕事をしているので、筋力がつかずに代謝が低いのが悩みです。
なので、お試しでフォースコリーを買って飲んでみました。
アプリに除脂肪体重の列を作ってみたのもこのサプリの説明からなんですが、「運動効率を上げる」等の記載があるので、きっと代謝をUPさせてくれる系なのかな?と。
ちなみに飲んでみた感想ですが、ほかの方の口コミにもあるように、結構おなかが緩くなります!私の場合は痛みが伴わないタイプですが、わりと油断してると突然お尻の危機に見舞われるので、まずは週末(金曜日の夜とか)にお試しで飲んでみることをお勧めします。
おなかが緩くなるのはちょっと・・・!という方には、含有量が抑えられたソフトカプセルタイプも出ているみたいなので、そちらも試してみてもいいかもしれません。
結構固形のサプリを飲み込めなくてのどに詰まらせることが多いので、ソフトカプセルタイプ結構ありがたいです…!
※私は通常のフォースコリーがなくなるまでもったいないので様子見です